■目指すは、正しい普及(設立趣旨

ロープアクセス技術協会は、ロープアクセス技【SORATの正しい普及に全力を尽くします。

■独自開発の技術です。

(株)きぃすとんが独自開発し、発展途上にあるロープアクセス技術の総称をロープアクセス技術【SORATと呼び、欧州の【IRATAや米州の【SPRATなどと区別しています。

低レベル業者に注意!!

<ロープアクセス技術協会からのお知らせ 2021.4.13>
①コンクリート構造物にアンカーボルトを安易に打設。 各地・多
 数報告
・まともなロープアクセス技術なら、ボルト打設は不要。
・しかも、養生せず打ちっぱなしで放置?!
★クランプ多用で、鋼材に傷跡が点々と多数のケースも。
②損傷図がデタラメ
・ロープアクセス技術以前の問題。 全面やり直しケースも各地
 で。
・ex.主桁・横桁の本数が違う?! 吊橋の吊索本数が違う!?
・まともに点検していたら気がつくこと!!
・2巡目に入った橋梁点検。  ・・・もう誤魔化せないっ!!!

苦情が多く寄せられています。

 
③近接目視ができない。
ロープアクセス技術が全く未熟で、近接目視ができない業者。
④近接目視、わざとしない。
ロープアクセス技術が未熟で、近接目視が苦手で、やらずに済ませて、ごまかす業者。
⑤重大事故を繰り返す。
TK社。 安全意識が希薄で、重大事故を繰り返す業者。 ヒヤリ事例多数。
これらの業者は、正しいロープアクセス技術の正しい普及を阻害しており、協会として憂慮しております。
 
■革新的オンリーワン技術です。

ロープアクセス技術【SORAT】は、世界最新・最先端の3次元ロープアクセス技術です。

ロープを操り、上下左右前後へと、3次元的に自由自在、安全・迅速・確実に移動し、いかなる高所・難所にも、たやすくアクセスできます。

世界的には上下移動が主流のロープアクセス技術のなかで、革新的オンリーワン技術です。

V-rig

長スパントラバース

2点確保

■【SORATは、技術者の技術。

ロープアクセス技術【SORATが日本で生まれた背景には、調査・点検・検査分野における、”専門技術者”による近接目視・接触観察を求める強いニーズがあります。

ロープ技術を、上下移動にほぼ限定するのが【IRATAや【SPRAT、あるいは、のり面工事やガラスクリーニングなどで、ロープ技術の修得が容易な点が最大の利点で、『職人のためのロープ技術』といわれます。

一方、ロープアクセス技術【SORATは『技術者のためのロープ技術』といわれ、ロープ技術を十分に修得するには高い安全意識と、ロープ技術の理論的理解、そして十分な実務経験を要します。

■安全実績30年。

「危険なお仕事ですね? と、よく心配いただきます。 『2点確保の大原則 をはじめとした安全確保が最優先のロープ技術、さらには徹底した安全教育、そして現場での安全管理体制。

おかげさまで当協会は30年間、無事故です。

■安衛則準拠

改正安衛則(H28、ロープ高所作業にも準拠、ライフラインを超える安全技術としてNETIS登録申請中。

■圧倒的な費用対効果

最大の魅力は、他の手段ではアクセスできない高所・難所へたやすくたどり着けることによる高いコストパフォーマンス。 重量物の荷揚げも自由自在。 人件費が主体で、大がかりな仮設設備や、特殊車両等が不要。 書類手続きや関係機関との折衝も最小限で工程も有利になります。

■積算・お見積り

PRO資格者主体のチーム編成。 【巧いから【速いので【コスパがいいです。

ご予算を指示いただければそれに合わせたお見積りを作成いたします。 ご予算が厳しいほど、腕の見せどころです。 豊富な実績と経験、スタッフ一人一人の高いモチベーション。 どんな高所・難所にも安全・迅速・確実にアクセスして近接目視・接触観察、そして補修等の施工も得意です。

お見積り依頼・お問い合わせはメールで。 相見積もりも迅速に手配いたします。

・積算資料 2021・・あくまでも参考資料です。実際にはご予算に合わせております。

【巧いから【速いので【コスパがいいです。

■技術レベルの低い業者にご注意下さい。

ロープアクセス技術を標榜する業者の中には、技術レベルが未熟かつプロ意識が低い業者が残念ながら少なくないです。 安全意識が希薄で重大事故を繰り返している業者。 ロープ技術が未熟で、近接目視が出来ずにごまかしている業者。 当協会にも情報が寄せられております。

そのような業者が存在する要因の一つは、なじみのない技術なので、あえて言うならば、本物と偽物の区別がつきにくい点です。 どうしたものでしょうか?

■資格制度と技術講習

ロープアクセス技士資格

ロープアクセス技術講習を受講 初級(レベル1中級(レベル2等。

実務は原則として、PRO資格者の指導の下で行うこと。

ロープアクセス技士PRO資格

PRO資格者主体のチームで1年程度の実務経験を経た上で、PRO資格者としての腕前を認定されること。

更新時講習・レスキュー訓練

資格は1年ごとの更新が前提で、更新時講習とレスキュー訓練が義務づけられています。

ロープアクセス技術講習・・・初級限定資格『のり面・急斜面』好評

ロープ高所作業特別教育・・・管理技術者のための特別教育も好評

★ロープアクセス技術資格を再編成しました(2021.7.1)★

レベル1(初級)【PRO】の下でロープ講習を受講中の方。 現場は未経験。

レベル2(中級)【PRO】チームでの現場経験中の方。 数か月から1年間程度

レベル3(上級)【PRO】の一員として認定済の方。 レベル3【PRO】と表記
         することが多い。

  • 【PRO】とは、ロープアクセス技術【SORAT】を、プロとして、十分に修得した者のことで、【PRO】メンバーで構成されたチームが【PRO】チームです。
  • ロープアクセス技術【SORAT】とは、ロープアクセス技術の一種で、きぃすとんが独自開発し、ロープアクセス技術協会が普及に努めている技術。 略称は【SORAT】、読みは“そらっと”で、“空人”との表記もかっこいいです。
  • 【SORAT】の最大の特徴は、上下左右前後へと3次元的に自由自在に移動できることで、それゆえ、【3-D SORAT】と表記することもあります。 世界中に数あるロープアクセス技術の中で、おそらく唯一の、世界最新・最先端の革新的技術です。
  • ちなみに、世界のロープアクセス技術は、欧州発祥の【IRATA】や米国発祥の【SPRAT】に代表されるように、上下移動を主体としています。 日本でも、法面工事や、ビル外壁の清掃等、上下移動を主体とする技術が普及しています。
  • 「講習を受講して、資格がもらえれば、ロープアクセス仕事に就けますね?」と、よく質問いただきますが、そういう薄っぺらい技術ではないのが【SORAT】であります。 講習を受講したうえで、【PRO】チームでの現場経験を数か月から1年程度積み、プロとしての腕前が認められれば、あなたは【PRO】です。 訓練塔での講習は不可欠ですが、実際の現場は別物なのです。

  ☆ロープアクセス技術講習(のり面・斜面限定)

きぃすとんが開発し発展させているロープアクセス技術【SORAT】のうち、のり面や急斜面上の、“足が地に着いた状態”でのロープ技術に限定した、ロープ技術の講習です。

・のり面や急斜面で、足が地面に常に着いた状態での、ロープアクセス技術【SORAT】の基本を修得できます。

・ロープアクセス技術 【SORAT】のレベル1、つまり基本技術を修得、ただし、

 のり面・斜面限定です。

・基本技術を修得しただけの初心者なので、実際の現場では、PROレベル者の指

 導の下での作業が望ましいです。

・受講者 のり面・急斜面での、調査・点検・検査業務に従事する技術者に限定。

・開催地 京都・奈良、全国出張開催OK

・実際の案件での作業との『同時開催』もOK

・期間は1日程度で、受講者1名につき5万5千円(税込)です。

・講師 きぃすとんのベテラン現役PRO技術者で、講師経験豊富なスタッフ

・講習テキスト ロープアクセス技術マニュアル初級編

・資格証発行 ロープアクセス技士(のり面・斜面限定)レベル1

・注)ロープアクセス技術【SORAT】とは、きぃすとんが開発し発展させている

   ロープアクセス技術の総称

・注)PRO、PROレベルとは、PRO資格者の指導の下で、原則1年間程度の実務

   経験を経て、一定条件を満たした者の資格レベル

ロープ高所作業特別教育

その1 のり面・急斜面調査業務での、調査技術者のためのロープ高所作業特別教育

(注釈) 受講対象は、自身でロープ作業に携わる管理技術者の皆さまです。

その2 調査・点検・検査業務での、管理技術者のためのロープ高所作業特別教育

(注釈) 受講対象は、自身ではロープ作業に携わらない技術者の皆さまです。

・受講者    のり面・急斜面での、調査・点検・検査業務、および管理業務に

        従事する技術者限定

・開催地    京都・奈良、全国出張開催OK

・実際の案件での作業との『同時開催』もOK

・5名まで何人でも5万5千円(税込)。5名をこえる1名毎に1万1千円(税込)。

・講師     きぃすとんのベテラン現役PRO技術者で、講師経験豊富なス

        タッフ

・講習テキスト スライド資料

・修了証発行  ロープ高所作業特別教育

その3 バーチャル(You Tube)によるロープ高所作業特別教育

(注釈) バーチャル版の修了証となります。

・受講者    事業者から「ロープ高所作業」に関わっていると申告を得た技術

        者限定

・開催地    オンライン(You Tube)動画

・ルール    「早送り、倍速をしていない」「全てきちんと視聴した」と事業

         者による申告が必要

・価格     11,000円(税込)

・講習テキスト スライド資料(オンライン動画)学科:4時間 実技3時間

・修了証発行  ロープ高所作業特別教育(バーチャル版 学科・実技修了)

よくある間違いに注意!! ロープ高所作業特別教育は、ロープ技術を既に修得して、ロープ高所作業に従事しておられる皆さま方や、ロープ高所作業を安全管理する立場にある皆さま方と一緒に、安全確保の技術や意識をあらためて確認するためのものです。 従って、ロープ高所作業特別教育は、ロープ技術を教えるものではないのでご注意下さい。

■協会情報

・組織 代表理事中谷登代治 理事山口大輔、保杉昌昭、辻本旭ほか

・運営主体 (株)きぃすとん

・住所 本部 京都府長岡京市金ヶ原寿先6-1 075-959-9095

訓練・研修施設 奈良県五條市今井4―2―57

大型訓練塔、屋内訓練施設、研修室、ゲストハウス等。

・連絡・問合せ (社)ロープアクセス技術協会 075-959-9095

keystone@rope-access.co.jp

■会員・会員企業

会員としての入会手続きは不要で、(社)ロープアクセス技術協会の活動に賛同していただける皆さま方全員(自動的に、会員、もしくは会員企業です。 規約、会費等はありません。

■連携会員・連携企業会員

ロープアクセス技術が一定のレベル以上と認められる個人および企業が、所定の手続きを経て会員となることができます。 規約、会費等は別に定めます。

■リンク

・(株)きぃすとん・・・HP刷新 ランディングページ風にリニューアルしました。

・簡単解説 ロープアクセス技術・・・わかりやすく説明してみました。

・改正安衛則(H28、ロープ高所作業)解説パンフ(厚労省版)

・積算資料 2023・・あくまでも参考資料です。実際にはご予算に合わせております。

【巧いから【速いので【コスパがいいです。

・ハンドブックシリーズ

①ロープアクセス技術ハンドブック その1<ロープ技術編>

②ロープアクセス技術ハンドブック その2<橋梁点検編>

③ロープアクセス技術ハンドブック その3<岩壁・落石調査編>

④ロープアクセス技術ハンドブック その4<特定道路土工構造物点検・のり面編>

ロープアクセス技術講習・・・初級限定資格『のり面・急斜面』好評

ロープ高所作業特別教育・・・管理技術者のための特別教育も好評

■目指すは、正しい普(設立趣旨

ロープアクセス技術協会は、ロープアクセス技 【SORATの正しい普及に全力を尽くします。

■独自開発の技術です。

(株)きぃすとんが独自開発し、発展途上にあるロープアクセス技術の総称をロープアクセス技【SORATと呼び、欧州【IRATAや米州【SPRATなどと区別しています。

低レベル業者に注意!!苦情が多く寄せられています

<ロープアクセス技術協会からのお知らせ 2021.4.13>

①コンクリート構造物にアンカーボルトを安易に打設。 各地・多数報告

・まともなロープアクセス技術なら、ボルト打設は不要。

・しかも、養生せず打ちっぱなしで放置?!

★クランプ多用で、鋼材に傷跡が点々と多数のケースも。

②損傷図がデタラメ

・ロープアクセス技術以前の問題。 全面やり直しケースも各地で。

・ex.主桁・横桁の本数が違う?! 吊橋の吊索本数が違う!?

・まともに点検していたら気がつくこと!!

・2巡目に入った橋梁点検。  ・・・もう誤魔化せないっ!!!

ロープアクセス技術が全く未熟で、近接目視ができない業者。

④近接目視、わざとしない。

ロープアクセス技術が未熟で、近接目視が苦手で、やらずに済ませて、ごまかす業者。

⑤重大事故を繰り返す。

TK社。 安全意識が希薄で、重大事故を繰り返す業者。 ヒヤリ事例多数。

これらの業者は、正しいロープアクセス技術の正しい普及を阻害しており、協会として憂慮しております。

■革新的オンリーワン技術です。

ロープアクセス技術【SORAT】は、世界最新・最先端の3次元ロープアクセス技術です。

ロープを操り、上下左右前後へと、3次元的に自由自在、安全・迅速・確実に移動し、いかなる高所・難所にも、たやすくアクセスできます。

世界的には上下移動が主流のロープアクセス技術のなかで、革新的オンリーワン技術です。

■【SORATは、技術者の技術。

ロープアクセス技【SORATが日本で生まれた背景には、調査・点検・検査分野における、”専門技術者”による近接目視・接触観察を求める強いニーズがあります。

ロープ技術を、上下移動にほぼ限定するの【IRATA【SPRAT、あるいは、のり面工事やガラスクリーニングなどで、ロープ技術の修得が容易な点が最大の利点で、『職人のためのロープ技術』といわれます。

一方、ロープアクセス技【SORATは『技術者のためのロープ技術』といわれ、ロープ技術を十分に修得するには高い安全意識と、ロープ技術の理論的理解、そして十分な実務経験を要します。

■安全実績30年。

「危険なお仕事ですね? と、よく心配いただきます。 『2点確保の大原則 をはじめとした安全確保が最優先のロープ技術、さらには徹底した安全教育、そして現場での安全管理体制。

おかげさまで当協会は30年間、無事故です。

■安衛則準拠

改正安衛(H28、ロープ高所作業にも準拠、ライフラインを超える安全技術としてNETIS登録申請中。

■圧倒的な費用対効果

最大の魅力は、他の手段ではアクセスできない高所・難所へたやすくたどり着けることによる高いコストパフォーマンス。 重量物の荷揚げも自由自在。 人件費が主体で、大がかりな仮設設備や、特殊車両等が不要。 書類手続きや関係機関との折衝も最小限で工程も有利になります。

■積算・お見積り

PRO資格者主体のチーム編成。 【巧いから【速いので【コスパがいいです。

ご予算を指示いただければそれに合わせたお見積りを作成いたします。 ご予算が厳しいほど、腕の見せどころです。 豊富な実績と経験、スタッフ一人一人の高いモチベーション。 どんな高所・難所にも安全迅速確実にアクセスして近接目視・接触観察、そして補修等の施工も得意です。

お見積り依頼・お問い合わせはメールで。 相見積もりも迅速に手配いたします。

keystone@rope-access.co.jp

・積算資料 2021・・あくまでも参考資料です。実際にはご予算に合わせております。

【巧いから【速いので【コスパがいいです。

■技術レベルの低い業者にご注意下さい。

ロープアクセス技術を標榜する業者の中には、技術レベルが未熟かつプロ意識が低い業者が残念ながら少なくないです。 安全意識が希薄で重大事故を繰り返している業者。 ロープ技術が未熟で、近接目視が出来ずにごまかしている業者。 当協会にも情報が寄せられております。

そのような業者が存在する要因の一つは、なじみのない技術なので、あえて言うならば、本物と偽物の区別がつきにくい点です。 どうしたものでしょうか?

■資格制度と技術講習

ロープアクセス技士資格

ロープアクセス技術講習を受講 初(レベル1(レベル2等。

実務は原則として、PRO資格者の指導の下で行うこと。

ロープアクセス技士PRO資格

PRO資格者主体のチームで1年程度の実務経験を経た上で、PRO資格者としての腕前を認定されること。

更新時講習・レスキュー訓練

資格は1年ごとの更新が前提で、更新時講習とレスキュー訓練が義務づけられています。

ロープアクセス技術講習・・・初級限定資格『のり面・急斜面』好評

ロープ高所作業特別教育・・・管理技術者のための特別教育も好評

★ロープアクセス技術資格を再編成しました(2021.7.1)★

レベル1(初級)【PRO】の下でロープ講習を受講中の方。 現場は未経験。

レベル2(中級)【PRO】チームでの現場経験中の方。 数か月から1年間程度

レベル3(上級)【PRO】の一員として認定済の方。 レベル3【PRO】と表記
         することが多い。

  • 【PRO】とは、ロープアクセス技術【SORAT】を、プロとして、十分に修得した者のことで、【PRO】メンバーで構成されたチームが【PRO】チームです。
  • ロープアクセス技術【SORAT】とは、ロープアクセス技術の一種で、きぃすとんが独自開発し、ロープアクセス技術協会が普及に努めている技術。 略称は【SORAT】、読みは“そらっと”で、“空人”との表記もかっこいいです。
  • 【SORAT】の最大の特徴は、上下左右前後へと3次元的に自由自在に移動できることで、それゆえ、【3-D SORAT】と表記することもあります。 世界中に数あるロープアクセス技術の中で、おそらく唯一の、世界最新・最先端の革新的技術です。
  • ちなみに、世界のロープアクセス技術は、欧州発祥の【IRATA】や米国発祥の【SPRAT】に代表されるように、上下移動を主体としています。 日本でも、法面工事や、ビル外壁の清掃等、上下移動を主体とする技術が普及しています。
  • 「講習を受講して、資格がもらえれば、ロープアクセス仕事に就けますね?」と、よく質問いただきますが、そういう薄っぺらい技術ではないのが【SORAT】であります。 講習を受講したうえで、【PRO】チームでの現場経験を数か月から1年程度積み、プロとしての腕前が認められれば、あなたは【PRO】です。 訓練塔での講習は不可欠ですが、実際の現場は別物なのです。

  ☆ロープアクセス技術講習(のり面・斜面限定)

きぃすとんが開発し発展させているロープアクセス技術【SORAT】のうち、のり面や急斜面上の、“足が地に着いた状態”でのロープ技術に限定した、ロープ技術の講習です。

・のり面や急斜面で、足が地面に常に着いた状態での、ロープアクセス技術【SORAT】の基本を修得できます。

・ロープアクセス技術 【SORAT】のレベル1、つまり基本技術を修得、ただし、

 のり面・斜面限定です。

・基本技術を修得しただけの初心者なので、実際の現場では、PROレベル者の指

 導の下での作業が望ましいです。

・受講者 のり面・急斜面での、調査・点検・検査業務に従事する技術者に限定。

・開催地 京都・奈良、全国出張開催OK

・実際の案件での作業との『同時開催』もOK

・期間は1日程度で、受講者1名につき5万5千円(税込)です。

・講師 きぃすとんのベテラン現役PRO技術者で、講師経験豊富なスタッフ

・講習テキスト ロープアクセス技術マニュアル初級編

・資格証発行 ロープアクセス技士(のり面・斜面限定)レベル1

・注)ロープアクセス技術【SORAT】とは、きぃすとんが開発し発展させている

   ロープアクセス技術の総称

・注)PRO、PROレベルとは、PRO資格者の指導の下で、原則1年間程度の実務

   経験を経て、一定条件を満たした者の資格レベル

ロープ高所作業特別教育

その1 のり面・急斜面調査業務での、調査技術者のためのロープ高所作業特別教育

(注釈) 受講対象は、自身でロープ作業に携わる管理技術者の皆さまです。

その2 調査・点検・検査業務での、管理技術者のためのロープ高所作業特別教育

(注釈) 受講対象は、自身ではロープ作業に携わらない技術者の皆さまです。

・受講者    のり面・急斜面での、調査・点検・検査業務、および管理業務に

        従事する技術者限定

・開催地    京都・奈良、全国出張開催OK

・実際の案件での作業との『同時開催』もOK

・5名まで何人でも5万5千円(税込)。5名をこえる1名毎に1万1千円(税込)。

・講師     きぃすとんのベテラン現役PRO技術者で、講師経験豊富なス

        タッフ

・講習テキスト スライド資料

・修了証発行  ロープ高所作業特別教育

その3 バーチャル(You Tube)によるロープ高所作業特別教育

(注釈) YouTube限定の修了証となります。

・受講者    事業者から「ロープ高所作業」に関わっていると申告を得た技術

        者限定

・開催地    オンライン(You Tube)動画

・ルール    「早送り、倍速をしていない」「全てきちんと視聴した」と事業

         者による申告が必要

・価格     5,500円(税込)

・講習テキスト スライド資料(オンライン動画)学科:4時間 実技3時間

・修了証発行  You Tube限定のロープ高所作業特別教育

オプション(実技に関して)

YouTube限定の修了証を持っている方に、実技の直接指導

・開催地    京都・奈良

・価格     対面での実技直接指導:5,500円(税込)。

・講師     きぃすとんのベテラン現役PRO技術者で、講師経験豊富なスタ

        ッフ

・実施例    代表者が実技を受講→事業所に帰られた後に、代表者が

        YouTube限定受講者に社内教育も可能

・修了証発行  YouTube限定の学科修了証があれば、正式な「ロープ高所作業

        特別教育」の修了証にランクアップ

■協会情報

・組織 代表理事中谷登代治 理事山口大輔、保杉昌昭、辻本旭ほか

・運営主体 (株)きぃすとん

・住所 本部 京都府長岡京市金ヶ原寿先6-1 075-959-9095

訓練・研修施設 奈良県五條市今井4―2―57

大型訓練塔、屋内訓練施設、研修室、ゲストハウス等。

・連絡・問合せ (社)ロープアクセス技術協会 075-959-9095

keystone@rope-access.co.jp

■会員・会員企業

会員としての入会手続きは不要で、(社)ロープアクセス技術協会の活動に賛同していただける皆さま方全員(自動的に、会員、もしくは会員企業です。 規約、会費等はありません。

■連携会員・連携企業会員

ロープアクセス技術が一定のレベル以上と認められる個人および企業が、所定の手続きを経て会員となることができます。 規約、会費等は別に定めます。

■リンク

・(株)きぃすとん・・・HP刷新 ランディングページ風にリニューアルしました。

・簡単解説 ロープアクセス技術・・・わかりやすく説明してみました。

・改正安衛則(H28、ロープ高所作業)解説パンフ(厚労省版)

・積算資料 2021・・あくまでも参考資料です。実際にはご予算に合わせております。

【巧いから【速いので【コスパがいいです。

・ハンドブックシリーズ

①ロープアクセス技術ハンドブック その1<ロープ技術編>

②ロープアクセス技術ハンドブック その2<橋梁点検編>

③ロープアクセス技術ハンドブック その3<岩壁・落石調査編>

④ロープアクセス技術ハンドブック その4<特定道路土工構造物点検・のり面編>

ロープアクセス技術講習・・・初級限定資格『のり面・急斜面』好評

ロープ高所作業特別教育・・・管理技術者のための特別教育も好評