
ロープアクセス技術協会SORAT/株式会社きぃすとん 京都ベース内にて、「SORAT TOWER」が完成しました。
本施設は、純和風の本格木組みによる構造を採用しており、そのスケールと意匠は圧巻です。ロープアクセス技術のリーディングカンパニーである株式会社きぃすとんにとって、待望の訓練塔となります。
京都駅から約30分の立地にあり、天候に左右されない全天候型の大型訓練施設として運用を開始しました。

本格的な施設環境
発注者・元請け企業・管理技術者の皆様を対象とした「ロープアクセス体験講習」では、「なじみのない技術であり、安全管理の方法が分からない」といった声に対し、実体験を通じて理解を深めていただいています。

受講者からの声
『2点確保』の意味が、実際に体験することでよく理解できました。(JR関係者)
現役・ベテラン技術者による実戦的な安全理論は非常に参考になります。(テーマパーク展示担当者)
実際に体験すると意外と扱いやすく、ロープや機材の日常的な手入れの重要性も理解できました。(生産現場・安全担当者)

各種講習・訓練の実施
・ロープ高所作業特別教育
労働安全衛生規則に準拠し、ロープ高所作業従事者を対象に実施しています。ユーチューブによるバーチャル版の提供も好評です。
・ロープアクセス技術資格検定
3次元ロープアクセス技術SORAT レベル3 PRO資格の取得を目指す検定です。
・技術資格講習
初めての方はSORATレベル1から段階的に習得いただけます。
・思い出し講習
3か月以上実務から離れると技能の低下が懸念されるため、再習得の機会として実施しています。
・レスキュー訓練
オンロープレスキュー訓練により、安全意識の向上と実践力の強化を図ります。

「3次元ロープアクセス技術SORAT」とは
上下・左右・前後へと3次元的に自在な移動を可能とするロープ技術です。1990年代に株式会社きぃすとんが考案し、現在も継続的に改良が重ねられています。
体系的に確立された3次元ロープアクセス技術として、世界でも最先端かつ独自性の高い技術であり、安全の大原則として『2点確保』を定めています。開発以来30年以上にわたり、無事故を継続しています。
本施設を通じて、さらなる技術向上と安全確保の取り組みを推進してまいります。